ARTIST

笹山直規|SASAYAMA Naoki

現代美術家 画家


​1981年生 滋賀県在住

2014年 大阪芸術大学芸術学部美術学科平面コース卒業

<個展>

2003年「Boys Don't Cry」GUILD GALLERY (大阪)

2004年「Heart full of pain」立体ギャラリー射手座 (京都)

2005年「Did my time」立体ギャラリー射手座(京都)

2006年「The Creation」立体ギャラリー射手座(京都)

2010年「事故現場」Frantic Gallery (東京)

2012年「大惨事的な鑑賞者」Frantic Gallery (東京)

2013年「THE TRAVEL」ART SPACE ZERO-ONE (大阪)

2014年「死体と美術」ART SPACE ZERO-ONE (大阪)

2018年「SOMEBODY」AIDA Gallery(大阪)

2020年 「Still Life」Room_412(東京)

2021年「 「PORTRAIT OF A SUPER GOOD ! 」 ギャラリー・ルンパルンパ(石川)


<グループ展 >

2005年「群馬青年ビエンナーレ'05」 群馬県立近代美術館 (群馬)

2008年「メークリヒカイト」レントゲンヴェルケ (東京)

2010年「酸化したリアリティー」 群馬県立近代美術館(群馬)

2013年「TRANS ARTS TOKYO 2013」 (東京)

​2015年「PAINTER SESSION」AIDA Gallery (大阪)

2015年「IMPACT」ナオナカムラ (東京)

2017年「Onces de la Noche」 ナオナカムラ (東京)

​2019年「VOCA展2019」上野の森美術館(東京)

2021年「明滅/通電 」プライベイト(東京)

その他、多数の展覧会に参加


<掲載雑誌>

2005年 DVD BURST 6月号「死を演出する画家 笹山直規」

2006年 美術手帖7月号「日本の新世代アーティスト108人」

2010年 美術手帖6月号「新世代アーティスト宣言!」

2017年 トーキングヘッズ叢書 No.69「死想の系譜」

松元悠|MATSUMOTO Haruka

版画家 リトグラフ作家


1993年 京都府生まれ。近年の個展に「架空の竜にのって海をこえて幻の島へ」(kara-Sギャラリー 、京都、2021)、「独活の因縁」(MEDEL GALLERY SHU、東京、2020)、「活蟹に蓋」 (三菱一号館美術館、東京、2019)、グループ展に「ALLNIGHT HAPS 2020 Probable Cause」(HAPSオフィス1F、京都、2020 )、 「日日の観察者 Observers of Everyday Life」( HOTEL ANTEROOM KYOTO Gallery 9.5 、京都、2020 )など。


個展

2021 「架空の竜にのって海をこえて幻の島へ」kara-Sギャラリー (京都)

2020 「独活の因縁|The Fate of an Udo」Medel Gallery Shu (東京)

2019 「活蟹に蓋」三菱一号館美術館 (東京)

2019 「血石と蜘蛛」 YEBISU ART LABO (愛知)

2018 「カオラマ」 京都芸術センター南・北 (京都)

2017 「マル秘と鶏」 SUNABAギャラリー (大阪)

2015 「松元悠 展」 Oギャラリーeyes (大阪)


近年のグループ展

2020「ALLNIGHT HAPS 2020 Probable Cause」HAPSオフィス1F(京都)

2020「日日の観察者 Observers of Everyday Life」HOTEL ANTEROOM KYOTO l Gallery 9.5(京都)

2020 「HER/HISTORY」岸和田市立自泉会館(大阪)

2020「Kyoto Art for Tomorrow 2020 ―京都府新鋭選抜展―」京都文化博物館


受賞歴

「アートアワードトーキョー 丸の内2018」a.a.t.m.2018 三菱地所賞

「Kyoto Art for Tomorrow 2020 ―京都府新鋭選抜展―」京都新聞賞

安井海洋 Yasui Mihiro


美術批評、文化史研究。主な著作に「酔う女ー徳田秋聲『新世帯』と明治期における女性の飲酒文化」伊藤信博編『アジア遊学250 酔いの文化史』勉誠出版、2020年、「虚と実のあいだーあいちトリエンナーレ2019における歴史の語り」『芸術批評誌REAR』44号、2020年など。